給食センター防カビ対策・HACCP(ハサップ)対応のモールドマジック
給食センター 防カビ対策・HACCP(ハサップ)対応のモールドマジックは、給食センターでの防カビ工法、洗浄マジックによるカビ除去作業後の防カビ対策の長年の研究により蓄積された幅広い抗菌スペクトルを有する防カビ剤と、種々の処理剤・仕上げ材との適切な組み合わせにより様々なカビ汚染に迅速に対応するシステム・HACCP(ハサップ)対応が、モールドマジックです。
給食センターのカビの増殖を長期に渡り押さえます。
給食センター 衛生管理 HACCP(ハサップ)に取り組む、給食センターの為の防カビ工法 モールドマジックシリーズです。
「モールドマジック工法」(防カビ・カビ対策)は
弊社および弊社代理店による責任施工です。
給食センター 防カビ対策・HACCP(ハサップ)対応のモールドマジックは、特殊塗料と機能性コーィテング材料の応用により、様々な施工が可能にした特殊施工システムです。
湿潤面への塗装、木部、石材等の趣を生かした処理、ステンレスへのコーティング等多くの機能処理剤、仕上げ材によりあらゆるカビ汚染に対応します。
給食センター 向け防カビ対策・HACCP(ハサップ)対応 モールドマジックのお問合せはこちら
☎ 0120-270-787
給食センターでの モールドマジックシリーズ施工手順
給食センターでの防カビ対策・HACCP(ハサップ)対応は、 モールドマジックシリーズ施工手順は、以下の手順で行います。
- 現地で採取した汚染菌を特定します。
- 汚染菌に最も適した防カビ剤を決定します。
- 洗浄マジックによって除菌・殺菌を行います。
- モールドマジックによる防カビ施工を行います。
給食センターでの防カビ塗料の有効性について
給食センター カビの増殖を防止・抑止し塗装面のカビ汚染防止及び美観を長期間持続・保持します。
- 塗装面の美観を確保する事でカビ汚染による非衛生的な嫌悪感を排除します。
- 落下菌、浮遊菌数の減少にも繋がります。
- 製品へのカビのコンタミ減少に繋がります。
防カビ塗料の色々
防カビ塗料は国内外品を問わず、防カビ塗料と称する塗料は数多く市場を賑わしています。
しかし、これらの効力は様々で単に防カビ剤を無作為に添加したものから、多くの菌種でテストを重ね防カビ剤の設計したものまであります。
供試菌
【結果】
菌種により効力のバラツキが顕著であり、特にススカビに顕著な効力が認められず。かつ、湿潤面における効力に不安が残る。
防カビ剤の主な物理的、化学的特性など
(1)水に対する溶解度 | 一般的に0.5~数10PPM程度のものが多い。 | |||
(2)紫外線に弱い | 有機剤につき、紫外線に比較的弱い傾向がある。 | |||
(3)耐薬品性 | 酸、アルカリにより分解するものがある。 | |||
(4)有効PH域の違い | 有効PH域が防カビ剤により異なる。 | |||
(5)異なる抗菌スペクトル | 優秀な防カビ剤も、特定菌種には全く効果を持たない事もある。 | |||
(6)製剤形態の違い | 溶剤系、水系で、その効果に大きく違いがでる場合がある。 | |||
(7)母材との相性 | 母材により、効果にバラツキを生ずることも多い。 |
※これらを配慮し、薬剤配合の設計をする必要があります。
モールドマジック工法 の防カビ性能について
他社品に比べ、多くのカビ類に対し安定な効力を示すために、複数の防カビ剤を多くの試験を繰り返し、フィールド試験を踏まえ、設計された弊社独自の配合により対応しています。